婚活女性のドキがムネムネするレディーファースト【婚活男性必見!!!】

婚活男性が真っ先に身につけなきゃいけない能力は、コミュニケーション力?LINEテクニック?

いえ、レディーファーストです。

おそらく、女性はこれを読みながらウンウンと首を縦に振っていると思いますが、女性の話を聞いていると、まぁーレディーファーストという概念が頭からスッ飛んでいる男性が多いこと・・・。

ということは逆に考えて、ちょっとでもレディーファーストができたら他の男性と比べてスマートな男性に見えるということです。

これを読む男性はラッキーと思ってください。

もちろん女性は、男が緊張しててレディーファーストを忘れてしまっている場面も多々ありますので、その辺はご理解ください。

婚活におけるレディーファーストとは

なにがレディーファーストなのか、というと、例えばこれはどう思いますか?

デートする場所、先に挙げてもらっていいですか?

これはレディーファーストとは言わないですよね。

ただデートを考えるのが面倒臭いだけですよね(笑)

では、レストランに入る際にドアを開けて女性を先に通す

これはレディーファーストですよね。

レディーファーストとは、男性が女性に対して礼儀正しく、配慮深く接する概念や行動のことを指します。

「デートする場所、先に挙げてもらっていいですか?」

これは女性に対して礼儀正しく、配慮深く接する概念や行動とは言わないですよね。

では、

具体的なレディーファーストというのはどういうものか。いくつか挙げていきますのでイメージしながら読んでみてください。

具体的なレディーファースト7選

お見合い場所では、女性を先に座らせる

席に通されてすぐにドサっと自分が先に座るのではなく、女性が席に座ってから自分が座る。

もし、先に席に座って確保していた場合、女性が来たら立って挨拶をし、女性を先に座らせてから自分が座る。

メニューを渡し、女性に先に決めてもらう

先に自分だけ飲み物を決めて注文してしまう男性がいますが、これはNG。

戦慄のメンズファースト

先に女性にメニューを決めてもらって、定員さんを呼び、女性のものを先に注文して自分のものは後。

電車の席では女性を優先に

例えば、デートで電車に乗る。席が空いていたら「どうぞ」と女性に先に座ってもらう。ちなみに、ロシアではレディーファーストが徹底されていて、男が座っていると怒られます。

ドライブデートでの車内の空調

自分が汗っかきだからガンガンにクーラーをかけるのではなく、「寒くないですか?」と女性に合わせる。

食事スピード

食べるスピードも女性に合わせましょう。早食いだから先に食べてしまって、女性が食べ終わるのを待つ。

これはけっこう女性にとっては心地よいものではありません。

歩くスピード

デートのときは女性は基本ヒールを履いていることが多いです。男性はこのヒールという概念がないのでつい忘れてしまいがちですが、歩くスピードは女性に合わせましょう。

指輪や結婚式

指輪や結婚式はどちらかというと、女性のために準備するもの。男性がでしゃばるのではなく、女性の意見をちゃんと聞きましょう。

以上、簡単な例を書きましたが、これぐらいはせめてできたほうがいいでしょう。

たとえ、思っていなかったとしても「大事にしていますよ」と見せることがすごく大事!

不器用に見えても拙く見えてもいいんです。

男性が車道側を歩くは?

婚活でよく耳にするのが、歩道を歩く際に女性を守るように男性が車道側を歩いたほうがいいのか、という話題。

結論からいうと、ケースバイケースです。

今は、昭和の頃と違って歩道もキレイに広く整備されているので、じゃあ幅が5メートルある歩道でも男性が車道側を歩かなきゃいけないのかというとそんなこともありません。

車がビュンビュン飛び交ってて危ない道であれば、男性が車道側を歩くべきだと思いますが、そもそもそんな道を通らないことがレディーファーストだったりします。

あとは、車道側を歩く場合、さりげなくというのがポイントです。

女性の腕を引っ張って「こっち!」というのは、戦慄のレディーファーストになります。

レディーファースト?いつもこっちが奢るんだからそこまでする必要はないだろ

と思っている男性ももしかしたらいるかもしれません。

でも、男性は女性にどうがんばっても敵いません。

「俺はお父さんから産まれた」っていう人いますか?

いないですよね。女性は生命を宿し、出産する。男はなにもすることができない。

この構図は昔から変わらず、今後100年200年先も変わらないでしょう。

結婚生活は旦那は嫁の尻に敷かれるぐらいがちょうどいいんです。嫁に足で顔を踏まれるぐらいの関係のほうが笑えるんです。

レディーファーストが必要ない場面も!

ただ一方で、男女平等の観点からレディーファーストの考え方について議論されることや疑問に感じる女性も一部いるようです。

「そこまでしなくていい」と言う女性もいると思います。

でも、人を大事にして悪いことなんて1ミリもありません。

目の前の人を大事にするという概念は持っておくべき!

四六時中レディーファーストということではなく、時折、大事にしてくれるその姿勢に女性は、グッとくるものです。

男性は今一度、自分の婚活を振り返って改めてみてください。

レディーファーストがスッとできる男性はモテまっせ〜!

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この記事を書いた人

小崎真作のアバター 小崎真作 婚活KOKO 執行役員

2020年、奥さんが壮絶な不妊治療を経て妊娠。切迫早産の危険性があり転院や入退院を繰り返したのち、無事娘を出産。
2023年、再び奇跡が訪れたが再度切迫早産の危険性があり奥さんが2ヶ月入院しその間ワンオペを経験。無事息子が誕生。現在は2人の子供の育児と仕事に奮闘中。