結婚はゴールではなくスタート。
KOKOは、充実した人生を送れる相手と巡り会える婚活をサポートする会社として、直感やフィーリングに頼る婚活ではなく、ロジカルに戦略を立案してサポートする結婚相談所です。

日本マーケティングリサーチ機構調べ(成婚数:2021年実績、会員数:2021年12月末時点、大手結婚相談所・連盟を対象)
調査方法:インターネット調査
調査期間:(※1)2019年12月18日~19日 (※2)2019年12月18日~24日
調査概要:結婚相談所10社を対象にしたサイト比較イメージ調査
調査対象:(※1)名古屋・大阪・東京在住の20代~40代の男女1129名/(※2)名古屋・大阪・京都・東京・神奈川在住の30代~50代の年収1000万以上の男性1032名
アンケートモニター提供元:ゼネラルリサーチ
KOKOが考える結婚の意味
『結婚すること』の意味って何なのでしょうか?
「忙しくて結婚に気が進まなかった」「婚活することを迷っていた」という人達はビックリするぐらい増えています。
昔は単純に子供を増やすために結婚していました。考 えなくても良かったのです。
しかし、技術が進化して、モノや情報が溢れている現 代において、単純に「子供を増やすための結婚」は選択されにくくなりました。
でも、結婚して、2人でいろんなものを積み上げていくと、パートナーはもうあなたの身内以上の存在になります。コレこそが「結婚することの意味」なのです。
やはり、努力して関わった人同士は、いつしか代替えが効かない人となり、そこには、深い愛が育っています。
理想はペルシャ絨毯
「結婚」というものは、長く過ごしてこそ「価値」が 出てくる、どこかアンティーク家具のような持ち味をもっているものです。洗練されていなくても、一緒にいると落ち着けて、新しくないけど、近くに存在するだけでホッコリする。
例えば、ペルシャ絨毯は使えば使うほど味わいがあることで有名です。100年も経ったペルシャ絨毯は、その上で過ごした人達の泣き笑いの人生を包み込 んで、それでも絨毯としての役割を果たしています。 何も言わず、ただ寄り添うだけの役割です。
「結婚」は、この絨毯のような存在になれるようにお互い過ごすことがいいのではないでしょうか。
家族がいなくても強くたくましく生きていける人は、 実はそんなに多くはないんです。
「相手に多くを望まず期待せず、自分は絨毯の役割をこなして、どんな時でも包み込んでしまえる人は一番強い」
と思います。
結婚は幸せの基準が高過ぎると上手くいかないです。
「婚活」の意味を分かっていますか?
では、『婚活』の意味はどうでしょう? あなたは、婚活の意味を分かって婚活していますか?
人間は元気な時ばかりではありません。若さはいつか必ず老いに変わる時が来るのです。身体や心が弱った時、あなたが帰る場所は実家ではありません。
「パートナーと共に自分の『実家』を作る」
それが婚活の目的です。
ただ、家族が欲しいから、子供が好きだから、周りが 結婚しているから、という動機で婚活に励んでいる方々も多いですよね。その動機、間違いではありません。それでもオッケーです。
ただし、それに「恋したい」がプラスされると、婚活 は非常に難しくなってしまいます。婚活をやりながら恋人探しをしている人は、かなりの確率で離婚する可能性を秘めています。
「恋をしたい」のなら、一生独身でいることです!
いろいろ恋人を変えて楽しむのが健全だと思いますし、不倫などで家族や周囲に迷惑かける心配もありません。
「結婚したら、相手に恋心を抱けるか?」と想像してみて下さい。
大抵、あなたのご両親か世の中の夫婦のようになってしまいます。これだけは、どうしようもありません。
パンイチで家中ウロウロしている夫に「ステキ!!」 と思えるヘンタイは少ないでしょう。 女性は、子供が産まれたら戦争状態です。毎日、ヘアメイクに構ってなどいられません。
ということは、「恋すること」を目的にしていたら、「こんなはずじゃなかったー」と結婚が失敗しやすくなってしまうことは容易に想像つきますよね?
恋人探しをしたいのか?結婚相手を探したいのか?
それを間違えると離婚する可能性は増えます。恋愛がしたいのなら、一生独身のままでいいと思います。
婚活の仕方も今いろいろあります。
婚活パーティー、街コン、知り合いからの紹介、親同士のお見合い、婚活アプリ、結婚相談所など、様々な婚活の仕方があります。
ですが、どんな婚活をしていようとも、目標はできるだけ短期で幸せな結婚をすることだと思います。
あとはどれだけ本気で、どれだけ覚悟を持っているかになってくるのですが、KOKOは「短期間で幸せな結婚をする」と覚悟を持って本気で婚活をしたい方を全力でお手伝いしますし、そのためのサポート体制を万全に整えています。
KOKOの想いに共感していただいた方は、一緒に頑張っていきましょう。