結婚相談所でうまくいかない人の7つの特徴【男性版】バシッと解決策も!
男女の出会いとして最後の砦にする人が多い結婚相談所。昔ほど敷居が高い印象は無くなりましたが、ちなみに、結婚相談所は最後の砦ではありません。結婚できない人はどこ行っても結婚できないんです。
変わろうとしなければ。
外国に飛べば日本人なら誰でもモテる国があるかもしれませんが、結婚したくて活動しているのに結婚できない。それはどこかに原因があって、その問題は必ず解決することができます。
今回は、男性向けのコラムになりますので、「結婚相談所に登録中でうまくいってないんです」という方や「これから結婚相談所を考えているけどうまくいかなかったらどうしよう」と心配している方は最後までご覧ください。
結婚相談所でうまくいかない2つの主な原因
なぜ結婚相談所に登録したのにうまくいかないのか
「結婚相談所に登録すれば結婚できるだろう」という印象を持っている方も少なくないと思いますが、どの世界でも「うまくいく人」と「うまくいかない人」に分かれます。
全員が成功する、こんな業界は果たして存在するのでしょうか?
結婚相談所も短期間で成婚する人もいれば何年何十年やっても結婚できない人がいます。中にはちょっと婚活して辞めて、またちょっと婚活して辞めて、という方もいますが、なぜ結婚相談所に登録したのにうまくいかないのでしょうか?
これには、大きく分けて2つの原因があります。
結婚相談所でうまくいかない原因1:自分
自分自身に問題があるケースです。人はだれでも自分が悪いと思いたくないと思いますが、8割ぐらいの確率で、婚活がうまくいかない原因は、婚活している自分にあります。
自ら婚活を難しくしている人が本当に多いです。
例えば、40歳を超えて特に理由もなく実家に住んでいて、特に理由もなく自分の親と同居してくれる女性を探して婚活している。でも、婚活がうまくいかない。
そりゃ〜当たり前です。これは自分で婚活を難しくしています。
実際に結婚相談所で結婚できている方はいる。これは事実なんです。
婚活KOKOでも500組以上のご成婚者さまが誕生していますし、赤ちゃんの写真付きの年賀状や実際に赤ちゃんが誕生して見せに来てくれる方もいます。
結婚相談所でうまくいかない原因2:結婚相談所
もう1つのうまくいかない原因は、結婚相談所側に問題があるパターンです。これも実際にあります。
例えば、紹介してくれるけど毎回その紹介が郵送で時間がかかるとか、相談するけどまともに答えれてくれないなど、「これは厳しい環境の中で婚活することになるな」という結婚相談所は実際にあります。
なので、入会相談のときにキチンと見極める必要があります。
ただ、厳しいことを言うかもしれませんが、結婚できない結婚相談所に登録した自分にも責任はあるんです。自分の結婚です。よーく考えましょう!
結婚相談所が期待外れ?婚活がうまくいってないときの3つのサイン
基本的に人は、自分の思い通りにいかないことがあると、自分以外のせいにしたがります。
例えば、テレビのクイズ番組で難しい問題が出た。全然答えが分からなかった。そのとき、「問題が難しすぎる!」ってなりませんか?
他にも、料理のレシピを見ながら料理するとき、『水1カップ』があったとしたら、「1カップってなに?カップってなに基準?何ミリリットルって数字で書いてくれよ!」ってなりませんか?
そう、基本的に人は自分に問題があると思っていません。
また、婚活には手応えを感じることが極端に少ないです。これは婚活する上で、理解しておかなければいけないポイントなのですが、仮交際がうまくいきそうだなと思っても突然終了になることがあります。お見合いでいい感じになっても家に帰ったらお断りされていることもあります。
婚活には手応えがない!
なので、仮にうまくいっていたとしても実感がなかったりします。手応えがないから。
結婚相談所でうまくいっていないときの分かりやすいサインが3つあるのでご覧ください。
結婚相談所でうまくいってない1つ目のサイン:時間がかかっている
婚活は1年以内には終わらせたいもの。ここはマストです。
でも、どれだけ悪状況だったとしても2年以内には必ず終わらせないといけないです。地方でも年齢的な問題があっても。
1年以上婚活している人も多いですが、これは時間がかかりすぎです。2年以上も婚活していてうまくいっていないのであれば、なにかを劇的に変える必要があります。
結婚相談所でうまくいってない2つ目のサイン:お見合いが組めない
お見合いが組めない。これは婚活がうまくいってないサインです。
例えば、20件お見合い申し込みしても1件成立するかしないか。婚活では、10件に1件はないと厳しいと言われています。この場合、問題点を速攻で見つけて、速攻で婚活を組み立て直す必要があります。
結婚相談所でうまくいってない3つ目のサイン:2回目のデートまでいかない
仮交際成立して、2回目のデートまでいかない人も多いです。これも分かりやすい指標です。
婚活を半年以上もして2回目のデートに一度もいったことがなかったら、それは相当ヤバいと思ったほうがいいでしょう。
結婚相談所でうまくいく人の5つの特徴
婚活がうまくいかない人は、逆にうまくいっている人を真似しましょう。とてもシンプルです。
婚活が早く終わる人はいるんです。信じられないと思いますが、実際に入会から3ヶ月でご成婚される方を婚活KOKOではたくさん見てきました。
婚活がうまくいく人は下記の5つの特徴を持っています。
・素直
・行動力
・決断力
・明るく前向き
・学ぶ姿勢
詳しくはコチラをご覧ください。
結婚相談所でうまくいかない人の7つの特徴【男性版】
プライドが高い人
すべてはこれです。この一言に尽きると言ってもいいかもしれません。
ただ、男性は「プライドが高いですね」と言われると、ムッとしてしまうんです。なので、気持ちいい言葉ではないですが、ただ本当に婚活ではプライドが邪魔します。
仕事場では自分にプライドや誇りを持つことはいいことだと思います。時にはそんな場面も必要でしょう。でも、婚活でプライドが高いと本当に苦労します。
婚活KOKOの会員さまで3ヶ月でご成婚される男性は、皆さん、物腰柔らかく丁寧で、女性にも優しい方が多いです。プライドが高いと女性に優しくできなくなるんです。
プライドが高い人は、なにを守っているのでしょうか?なにがそんなに大事なのでしょうか?
ムッとするということは、「別にプライド高くないよ」と否定するということは、核をつかれている証拠です。本当にプライドが高くない人は、「そうですかね?どこがプライド高いですか?」と聞いてくる傾向にあります。
そして、なによりも、「プライド高い人ステキ!」となる女性がいないことです。
女性にとって必要とされる男になることが婚活では求められます。
女性を下に見ている人
女性軽視発言をする人がいます。
例えば、女性の能力や役割に対して否定的な発言をしたり、女性の意見やアイディアを軽視し、無視や否定したり、自分が優れていると考え、女性を劣っていると見なしたりします。
女性はお見合いの場でこういうのを見抜きます。
自分は女性を下に見ていなかったとしても女性がそう感じたらそれはそうなんです。結局、コミュニケーションは相手がどう感じるか。
女性心理を理解していない人
ある意味、これは仕方ないかなと思います。女性心理が分からない。だから、婚活しているのです。
そこに対して、「女心を理解してほしい!」と言われるとキツいものがありますが、女性心理は勉強したほうがいいでしょう。女性心理を分かっておいたほうが婚活上では圧倒的に有利です。
どうやって勉強すればいいかというと、本を読んだり、KOKOの講座に参加したりすることです。
カウンセラーに連絡しない人
これもプライドが高いことが原因になっているのですが、カウンセラーに連絡しない、相談しない人がいます。
自己流は婚活では絶対にダメなんです。
もう「ダメ」とハッキリ否定できるぐらい、自己流はダメ。
それなのに、カウンセラーに『ホウレンソウ』せずに勝手に自己流で婚活してしまう人がいます。そして、ある程度満足できるまで自分でやって結果うまくいかなくなると、カウンセラーに相談し始めます。
結婚相談所に登録するメリットは、カウンセラーに相談できるところにあります。
なんのために月会費を払っているのでしょうか。
コミュニケーションに自信がない人
自信がないというのは女性にとってはマイナスポイントです。
やはり、自信がある人とない人、どちらの方が魅力的ですか?といったら自信がある人のほうなんです。
でも、男性は女性がいない職場で働いている方やSEの方など、ある意味しょうがない環境で働いている方もいます。なので、ここは女性側も理解が必要なんですが、コミュニケーション能力は鍛えられます。
顔や身長、学歴などは変えられませんが、コミュニケーション能力は変えられます。
LINEをしようとしない人
『LINE=業務連絡』という概念を持っている男性が多いので、これもある意味しょうがないことかもしれません。
ただ、デートだけしてデートだけで仲良くなって関係性を深める。これはムリです。
あなたに相当なテクニックがあれば可能かもしれませんが、仮交際、真剣交際期間は、会っていない時間のほうが圧倒的に多いのです。その間、なにもしなくて距離が縮まるのかというと、それはNOです。
会っていない時間も心の距離を縮めていくのがLINEの役割です。
積極性がない人
これは、「LINEをしようとしない人」に似ていますが、積極性がない人も結婚相談所ではうまくいきません。
婚活は挫折することもあります。女性が怖くなることもあります。なんで婚活しているのか分からなくなるときもあります。
でも、積極的に自分のために動かないと結婚はできません。
これはお見合い相手、仮交際相手、真剣交際相手にもそうですが、カウンセラー側にも同じです。積極的に「ホウレンソウ」すること。
数ヶ月でご成婚される方はなるべくしてなっています。
結婚相談所での活動がうまくいかないと感じたら?【問題点と解決策】
なぜうまくいかないのか冷静に問題点を探る
まず、なぜうまくいかないのか原因を探る必要がありますが、「うまくいかない」という言葉をもっと分解しましょう。
「うまくいかないぞ?」と思いだしたら、余計な感情が入るようになります。
結婚相談所が悪いんだ!
全然いい人がいない!
これらは余計な感情が入って作られた言葉です。
具体的になにがうまくいかないのかを冷静に言語化する必要があります。そうしないと問題点が見えてきません。
・お見合いが組めないからうまくいかないのか
・仮交際成功率が低いからうまくいかないのか
・2回目のデートにいかないからうまくいかないのか
・そもそも自分の登録している結婚相談所に問題があるのか
一度、感情抜きでなぜうまくいかないのかを考えてみてください。
うまくいかないときの2つの解決策
1・辞める
いっそのこと婚活自体を辞める、結婚を諦める、という選択肢もあります。自然の出会いを求めて辞められる方もいるので、最終的に自分がどうなりたいかが重要です。
2・続ける
婚活を辞めるか、続けるか、大きく分けてこの2つの選択肢がありますが、続けるのであれば、なにかを変えないといけません。
今までと同じ婚活の仕方で突然うまくいきだすということはないのです。
変えないといけないのは、マインドなのか、外見なのか、女性に対しての接し方なのか、それは人それぞれありますが、結果を変えるには行動を変える必要があります。行動を変えるには考え方を変える必要があります。
まずは自分のマインドから考えてみてください。
結婚相談所でうまくいかない状況から抜け出す方法【成婚までいけるヒント】
婚活は結婚相談所でもうまくいく方とうまくいかない方に分かれます。すべての方がうまくいって結婚できることを望みますが、残念ながらそうはいかないもの。
でも、絶対にうまくいく方法はあります。
そして、これを読むあなたは、婚活がうまくいく側に入るべきです。1日も早く。
「どうしようどうしよう」と悩んでも、仕事が始まれば婚活のことを忘れます。他にも、やらなければいけないこと、やったほうがいいこと、やりたいことで日常は溢れています。
そうすると、婚活の優先順位がどんどん下がっていきます。そうなると、余計に結婚できなくなります。
今あなたがしなければいけないことは、結婚したいのであれば、グイーンと「婚活」の優先順位を一番上に上げることです。
もう一度、言います。
あなたが結婚したいのであれば、言い訳せずに、「婚活」の優先順位を一番上に上げること。そして、動くことです。
婚活がうまくいかない状況から抜け出すステップ
婚活には真剣さが必要です。真剣ではないのに婚活がうまくいく。まるで、宝くじを買ってないのに当選するみたいです。そう、あり得ない話なのです。
このコラムも婚活に関するあらゆる情報も「他人事」として考えていると婚活はうまくいきません。婚活KOKOのコラムはすべてあなたが結婚するための情報であり、すべてあなたのために言っています。
いつまでも自分の問題を認識しないと本当に結婚できなくなります。
一括りに「婚活がうまくいかない」とするのではなく、なにがうまくいかないのか、分解しましょう。分解できたら問題点が分かります。
問題点が分かったら、あとは素直に改善するだけです。
もしも結婚相談所でうまくいかない原因が結婚相談所にあるなら
冷静に考えてみて、感情を抜きにして、婚活がうまくいかない原因が結婚相談所にあるのであれば、乗り換えを検討してみてください。
よくしてくれたカウンセラーに申し訳ない?お世話になってる?
関係ありません。
あなたの結婚です。
婚活KOKOでは、他社の結婚相談所から乗り換える方が多いのですが、乗り換えを考えている方に『乗り換え割』を行っております。
また、一度第三者の意見を聞いてみたいということであればチケット相談がオススメです。
いち早く自分の婚活の問題点に気付いた方が走り出しています。
あなたが結婚したいのであれば、絶対に諦めないでください。