【第137回婚活必勝講座】選ばれる私になる自己開示力
昨日は『婚活必勝講座』でしたー♪
今回はこちらの都合で延期となってしまったことを深くお詫び申し上げます。申し訳ございませんでした。
自己開示することの大事さ
今回のテーマは、『選ばれる私になる自己開示力』
あなたは自分の好き嫌いを相手に伝えていますか?
特に嫌いなもの。
〇〇が嫌い!大嫌い!
と言う必要はありませんが、
○○は好きだけど、〇〇は苦手なんだよね〜
というものってだれでもありますよね。
でも、苦手や好きじゃないものを伝えたら嫌われるんでじゃないかと思っている人が多いです。
そんなことはありません!
逆に、苦手なもの好きじゃないものが一緒だったりするケースもありますよね。
たとえば、
トマトパスタは好きなんだけど、トマトやトマトジュースが苦手…
私も一緒!
みたいな展開になることもありますよね。
お見合いやデートの中で、食べ物や映画など、お互いの好きなものを聞いたり話したりすることが多いと思います。
好きなものがあるということは嫌いなものもあるということ
好きなものの逆を聞けばそれだけで話は広がります。
やっていますか?
自己開示の定義
自己開示には定義がありません。
どこからが自己開示になってどこまでを自己開示と言わないのか。
これは分かりません。
お見合いに通帳を持って行って、いきなりバッと全財産を見せる。これは立派な自己開示ですが、正解ではないですよね。
自己開示には定義がないので難しいですが、自己開示のテーマでよく聞く質問があります。
それは、「こんなこと話していいのか?」
答えは、もちろん話していいんです。
「こんなこと話していいのか?」と頭をよぎった時点で、相手のことを考えられている証拠なので、話したほうがいいです。
もちろん、関係性やタイミング、使う言葉などは気をつけないといけませんが、話さないのは本当にもったいない…。
根本的な問題として、「嫌われたらどうしよう」が根っこにあるので、自己開示を恐れてしまいますが、もし自己開示をして「ミスったかも」と思ったら最終奥義があります。
「謝る」です。
もし変な空気になったら、
あれ…もしかして私ヘンなこと言っちゃいましたか?ごめんなさい
と謝ればいいですよね。
自己開示はべつに悪いことではないので、謝れば普通は相手は「いえいえ、そんなことないです」と否定してくれます。
自分が「こんなこと話していいのか?」と思ったことが意外と相手にハマったりもします。それは話してみないと分かりません。
どこかでスイッチを入れるように自己開示をしていかないと距離は縮まっていかないので恐れないで
自己開示が怖い方はやはりこういう講座に参加して、とにかく練習を重ねましょう!