【IBJ】『子供をこだわらない』に設定している女性は今すぐ考え直したほうがいい

IBJのシステムには自己PR文の他に、さまざまな項目があります。

その中で、【お相手への希望】というカテゴリーがあり、『結婚後子供は?』という欄があります。

希望する・希望しない・こだわらない

と選択できるようになっていますが、女性で『こだわらない』という選択をしている人がいます。

今回は、設定している女性側の話をしますが、『子供をこだわらない』を男性がパッと見た時、いろんな推測ができます。

この人は年齢的に『こだわらない』に設定しているのかな

男性にプレッシャーを与えたくないのかな

え、なんで『こだわらない』んだろう

などなど、いろいろなことを想像しますが、プロフィールはまずできるだけ分かりやすいほうがいいです。

分かりやすくないと相手側が申し込もうとしてくれません。

例えば、

仕事の詳細が分からない
勤務地が分からない
お相手への希望が書いていない
趣味が1つ
自己PR文が5行

これだと全然どういう人物か分からないですよね。

ナゾな女性に会うほど、男性は暇ではありません。特に高収入な人ほど。

それなら、しっかりハッキリ書いてくれる人のほうが魅力的に見えます。

『子供をこだわらない』にするのであれば

なので、できるだけ子供は『希望する』『希望しない』どちらかのほうがいいです。

『こだわらない』に設定しているのであれば、その理由を自己PR文に書くか、担当カウンセラーからのPR文で書いてもらうかしたほうがいいです。

こだわらない理由を書こう!

特に子供を希望する男性としては、子供をこだわらない女性がナゾでしかありません。

『子供をこだわらない』にしていると自ら、「私はワケありなんです」と言っているようなものです。

もったいないですよね〜

あえて人物像を分かりにくくしているパターンもありますが、「この人なんか隠しているな」とプロフィール上で見えた時点で、お見合いには進みません。

プロフィール上でなにか違和感がある人は、やっぱりお見合いをしても、「ヘンな人」で「この人はお断りでお願いします」と報告がくるんです。

「この人はプロフィールはスッカスカでよく分からない人でしたけど、実際会ったらとっても魅力的でステキな人でした!」なんてことはあり得ません。

あなたのプロフィールに隠し事はありませんか?

1つ忘れてはいけないコトがあります。

あなたのプロフィールは、IBJに登録している異性が見ますが、私たちカウンセラーも見ます。

特に、最近はカウンセラーが担当会員さまのお見合い候補である人のプロフィールをよく見る結婚相談所も増えてきています。

ということは、カウンセラーが、

「この人とウチの会員さまが会っても成婚には至らないな」

と判断したら、弾かれてしまいます。

『子供をこだわらない』に設定しているだけで弾かれてしまうこともあります。

それってどれだけもったいないことか分かりますか?

なにか理由があるなら、その理由を書いたほうがいいです。

「ちょっと事情があるから理由は書けない」というのであれば、婚活が想像以上に長引くことを覚悟したほうがいい。

もちろん、身体の問題なので悩んでいる方もいるとは思いますが、まずはお見合いが組めないと婚活は話になりません。

あなたのプロフィールは、隠し事をしているプロフィールになっていませんか?

今一度見直してみてください。

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この記事を書いた人

小崎真作のアバター 小崎真作 婚活KOKO 執行役員

2020年、奥さんが壮絶な不妊治療を経て妊娠。切迫早産の危険性があり転院や入退院を繰り返したのち、無事出産。現在、娘をデキアイ中。