実家に同居希望する男は死ぬほど苦労する【監獄結婚】

婚活をしている男性の中には、「将来自分の実家に同居してくれる女性がいい」という希望を持っている方は少なからずいらっしゃると思います。

更には、

キレイな人がいいという欲望を捨てきれずに、3年以上も婚活に時間をかけている方もいらっしゃいます。

なぜなら、男性は特に「恋をしたい」ことにこだわるからです。やっぱり、コレなんです。

ムダに時間をかけて大切な人生をドブに捨てていることに気付かず、ひたすら欲望に貪欲です。

長い時間をかけて婚活している同居希望の男性は、例外なくキレイな人に食い付きます。

それが良いのか悪いのかは、目的次第です。

もしも、何十年かけても芸能人みたいなキレイな人を探すんだ!最悪、結婚できなくてもいい!というのであれば、良いと思います。

でも、子供も欲しいし幸せな家庭を築きたいし家族で海外旅行も行きたい。

このような目的があるなら、こだわることが悪くなってしまいます。

結婚したい女性の本音

そもそも、女性の心や感情を全くと言っていいほど、ムシしています。

おそらくこう伝えても、「え?そうなの?」という反応をすると思いますが、いつかは自分のもとに、

「ご実家に嫁がせていただきます。なんでもご奉仕します」

なんて都合の良いキレイな人が現れるとカンチガイしています。

時代劇の見過ぎ

「将来、実家に住んでくれるキレイな方を探しています。お願いします!」と1億回営業をしたとしても、断られるでしょう。

婚活は、ただでさえ初対面の男性とお見合いをして心を通わせるだけでも、シンドイ活動です。

1日2,3人お見合いをしたらだれでもドッと疲れます。

本当は休日なので、休みたいハズなんです。それでも、結婚するためにみんな必死なんです。

そこに、「将来、実家に住んでくれるキレイな方を探しています。お願いします!」とヅケヅケ踏み込んでも「ハイ、分かりました!」なんて言うわけがない。

もしも、本当に将来、実家に住んでくれる方を探しているのであれば、やり方はたった1つ。

稼いで稼いで、文句を言わせない経済力を身につけること!

結婚へのこだわりを叶える唯一の方法

過去に成婚されたアラフォー女性とアラフィフ男性は、お子さんがいながらそれぞれの両親と仲良く暮らしています。

旦那さんが経済力あるので、自分達のマンションを買って、それぞれの両親にも住まいを提供して、近くに住んで、いざというとき、対応可能な状態にしています。

それぞれの両親が自分達の手に負えなくなれば、ご両親達には施設のお世話になる同意まで得ています。

「すげぇ〜」と思うかもしれませんが、ここまでできる男性が世の中にいるんです。

こだわりを叶えたいなら、だれにも文句を言わせないほど稼ぐことです。

そもそも、親とちゃんと話したことがない人も多いです。

将来、同居してほしいでしょ?だから相手を探すのに苦労してるんだよ

え?そんなこと言ったっけ?

という話はザラにあります。

親が望んでいないことを勝手にやろうとして、婚活で苦労している人たちは一定数います。

逆に、息子に対して、「同居できる女性を探しなさいよ」と強要する親は勉強不足です。

自ら牢屋に入りたい女性はいない

両親、実家を大事にしすぎる人

自分の実家は親の家ですが、じゃあ子供ができて子供の実家はどこになるのでしょうか?

あなたの家ですよね。

婚活KOKOでは、結婚は『実家を作ること』と伝えています。

自分の実家から身体も心も離れられない人が多いです。

自分が育った子供部屋から出ることができていません。

でも、結婚は次のステージに進むことをいいます。

人生はどんどんステップアップしていくから楽しいのではないでしょうか。

「自分の実家」という概念がずーっと頭にある人は、実は感謝や親孝行が足りていない傾向にあります。

一度、これ以上感謝することがないくらい、感謝を表してみてください。

これ以上ないほど親孝行をしてみてください。

そうすると、次のステージに進まなきゃいけない意味が分かります。

「大事」の定義もアイマイです。

なにをすることが「大事」なのか?

じゃあ、なにが「大事にしていない」に当てはまるのか。

「自分の親を大事にしてくれる人」を望む人もいますが、「大事」の定義をしっかり決めて、それに相手が納得してくれるか、しっかりすり合わせましょう。

結婚はみんなが幸せになるものです。

だれかが犠牲になるものではありません。

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この記事を書いた人

小崎真作のアバター 小崎真作 婚活KOKO 執行役員

2020年、奥さんが壮絶な不妊治療を経て妊娠。切迫早産の危険性があり転院や入退院を繰り返したのち、無事娘を出産。
2023年、再び奇跡が訪れたが再度切迫早産の危険性があり奥さんが2ヶ月入院しその間ワンオペを経験。無事息子が誕生。現在は2人の子供の育児と仕事に奮闘中。