結婚を考えているアナタの将来に直結する重要なお話【婚活KOKOから重大発表!】

2022年出生数80万人割れ

先日、ニュースで取り立たされ、話題となりました。

ご存知の方も多いと思いますが、出生数80万人割れは、1899年統計開始以来、「初」だそうです。

悲しくも123年の歴史上、初の出来事ということ。

自分にはあまり関係ないや

と感じている方もいると思いますが、コレは他人事ではありません。

シンプルにいうと、人口が伸びないということですが、出生数が低いことが私たちにどういう影響を与えるのか。

1つ考えられるのは、今後20年後、30年後、労働力が無くなり、働く人がいなくなるということは、国の税収も減ることになります。

そうなると、年金などの社会保障の維持が難しくなるというのです。

実際に保育園を経営されている方にお話しを聞いたところ、出生数80万人割れは相当ヤバイといいます。

赤ちゃんがいないので、保育園はバタバタと潰れていくと言っていました。

政府は、2025年がタイムリミットだと明言しています。

2025年以降は、20代の人口が倍速で減少していくことが分かっているとのこと。

つまり、タイムリミットはあと2年。

あと2年のうちに対策をしていかないといけないということで、3つの対策が挙がっています。

児童手当

学費軽減

保育関連

引用元:日テレNEWS

3つの予算を上げることが対策として出されています。

え?

この対策で納得する方が果たしてどれくらいいるでしょうか?

正直、「え?」と思いませんでしたか?

イヤイヤ、もっと前にやるべきことがあるんじゃないかと正直思いません?

子供が増えない根本的な理由

赤ちゃんが増えない理由はいろいろあると思います。

結婚しない人が増えた
不妊治療がうまくいかない
不妊治療を受けたいけど金銭面の問題

などなど、出生数が増えない原因はいろんな理由が考えられます。

ただ、大前提として、

私たち日本人は、子供を作るにあたっての教育をキチンと受けてこなかった

というのが問題です。

赤ちゃんができるまで大きく分けて4つのステップがありますが、あなたは答えられますか?

なぜ、女性は身体を冷やしてはいけないのか、あなたはご存知ですか?

今日から始められる妊活が4つありますが、あなたはどこかで勉強しましたか?

子供を作るための知識量が壊滅的

そう、私たちは圧倒的に子供を作るにあたっての知識が足りていないのです。

『児童手当』が増えるの?
嬉しい〜

『学費軽減』してくれるの?
助かる〜

『保育関連』が充実するの?
安心する〜

ではなく、知識ゼロをまずはなんとか解決しないといけないですよね。

でも、コレはあなたが悪いわけではありません。

日本の教育に問題があります。

小学生、中学生、高校生の頃は、身体の作りについて学んでも、どこか恥ずかしいという思いがあり、学校側も本気で教えようとはしませんでした。

結果、赤ちゃんを作るためになにをすればいいのか全く分からず、35歳を過ぎて、「よーし、がんばるぞ!」と気合いを入れても時すでに遅し・・・。

もっと早めに結婚して、子供について真剣に考えればよかった

と後悔するのです。

「少子化、少子化」と政府は言うだけで、実際はなにも解決しようとはしません。

むしろ、言ってる分だけ加速している気がします。

赤ちゃんに関する圧倒的な情報量不足。これが最大の問題です。
さらに、悲しいことに残酷な事実が1つあります。

年間約15万人

あなたはこの数字がなにを表しているか、分かりますか?

正解は、中絶している数です。

実は、毎日約400件の中絶が日本のどこかで行われています。

小さな命が毎日400個亡くなっているんです。

中絶に携わっている助産師さんがこんなことを言っていました。

「片手に乗るくらい小さな赤ちゃんを冷たいステンレス板の上に置き、息が無くなるまで見守る」

あなたは、この現実を知り、なにを考えますか?

世の中は不平等です。

子供を望む人は子供に恵まれず、子供を望まない人には子供が恵まれる。

「子供が欲しい」と思って努力している夫婦には子供が産まれてこなく、
いっときの感情だけで性行為する人には赤ちゃんが誕生する。
でも、今すぐ赤ちゃんが欲しいわけではないから堕ろす。

もしも、中絶されてしまう15万人の命が、子供を望む夫婦のもとに産まれれば、単純計算でお父さんお母さん2人分、つまり、2倍の30万人の笑顔が増えます。

おじいちゃんおばあちゃんを含めると、少なくとも4倍の60万人に笑顔が増えるワケです。

日本の笑顔母数が大きくなります。

でも、現実は、出生数80万人割れ、中絶数年間約15万人

結婚相談所としてなにかできるコト

これは結婚をサポートしている結婚相談所としては無視できない現実です。

実際に婚活KOKOでご結婚後、妊活や不妊治療で悩んでいる方々がいるので、他の結婚相談所でも同じことが起きていると予想できます。

まだ、結婚していない方には実感できないと思いますが、結婚できるまでに2,3年かかり、その後、赤ちゃんができるまでに2,3年かかり、奇跡的に授かったとして、あなたはそのときいくつですか?

20代前半がアラサーと呼ばれ、アラサーがアラフォーと呼ばれるようになっているでしょう。

じゃあ、子供がハタチになったとき、あなたはいくつですか?

正直、ゾッとしますよね。

結婚相談所を14年やってきた婚活KOKOは、世の中のためになにかできないかと考えました。

貢献できることはどういったことがあるのか、真剣に考えました。

その結果、情報の格差問題をまず解決しようという結論に至りました。

どういうことかというと、現在、「真剣に子供が欲しい」と考えている方のごく一部だけが「今日から始められる妊活」をおこなっています。

それは『結婚している・していない』関係ないです。

実は、パートナーがいなくても子供を作れる環境作りはできるのですが、それすらも知らない方が多いと思います。

みんな共通して「子供が欲しい」という夢を持っているのに、知らないだけで損をしている人がいます。

もしかしたら今日からキチンと赤ちゃんへの環境作りを始めたら、赤ちゃんに恵まれる可能性が高くなるかもしれません。

もちろん、自分の人生なので本気であれば自分で調べて行動するものだと思いますが、それにしても、子供を作るにあたっての知識が無い人が多すぎます。

コレは産まれてくる子供からしたら絶望です。

自分を産んでもらいたいのに、自分のことをまるで理解していないなんて悲しいよ、

きっと声無き声を上げているハズです。

とはいえ、コレを読んでいる多くの方が、自分ごとではなく他人事だと思っているでしょう。

「私は自然に子供ができる」と思っているでしょう。

でも、知識だけは持っておくべきです。子供を作るにあたっての基礎知識を持ち、どうするかはあなた次第です。

ただ、「もっと早くに知っておけばよかった」という後悔だけはしてほしくありません。

実際に、過去、婚活KOKOで妊活セミナーを開催したことが何度かありますが、参加者様が、「知ってよかった、でも、もっと早くに知りたかった」と言っていました。

子供が欲しいのであれば、知る権利はあると思います。

なので、今回、子供を作るにあたっての基礎知識をまとめました。

それがコチラです。

学校では教えてくれなかった妊活7つの常識と今日から始められる4つの妊活

知識の寄付

コレを読むことで、自分が間違っていたことを知り、今までの知識不足が解消されるでしょう。

将来の家族のために行動を取ることができます。

自分のことを大事にすることができます。

将来のことを真剣に考えるキッカケになります。

婚活を今まで以上にがんばれるようになります。

今日から「将来産まれてくる子供のため」に環境を整えることができます。

きっと、あなたは衝撃を受けると思います。

あなたが「子供欲しい」と望んでいるのであれば、ゼッタイに読んでほしいです。

でも、正直悩みました。

公開することにすごく悩みました。

なぜかというと、婚活KOKOが実際にお金を払って得た知識でもあり、助産師さんでセミナーを開催し、生計を立てている方も世の中にはたくさんいるからです。

なので、最初は有料にしようと考えていました。

お金を払って勉強する。

コレは当たり前ですよね。むしろ、無料で得られる情報にはなんの価値もありません。

無料のものに人は感謝しないし価値を感じることができません。

どうせなら真剣に考えている方の手元に届いてほしいと考えています。

でも、

「子供が欲しい」と思って努力している人には子供がなかなか産まれてきていない事実があります。その事実を考えると、有料にしてしまうと多くの方に届かないのではないかと考えました。

それに、あなたのもとに芽生える命に罪はありません。

なので、期間限定で無料公開することにしました。

少しでも多くの方が子供のための知識を持ち、正しい行動を取ることができれば、きっと「子供ができない」という悲しみを減らすことができると信じています。

でも、正直、今でもタダで公開することが正解かは分かっていません。

葛藤しています。

おそらく、非難の声もあると思います。

ビジネスをしている多くの助産師さんからは「なんてことしてるんだ!」とクレームが来るかもしれません。お医者さんからは「医学的に」とご指摘を受けるかもしれません。

覚悟のうえで今回は、無料公開に至りました。

婚活KOKOのこの決断をどうかご理解ください。非難の声があったとしても受け入れます。今回だけは、申し訳ございません。

とはいえ、さすがにいつまでも公開するワケにはいかないので、本日から「2日間限定の公開」とさせていただきます。

なので、3月20日からはお申し込みフォームを閉じます。

3月20日24時まで延期決定!!!


↑終了しました!

また、今回はアンケートに答えてくださった方のみ、プレゼントします。せめて、あなたの熱意と誠意を感じさせてください。

また、同業他社が自社に活かそうということでパクリ目的で手に入れようとすると思います。

第一線を走り続けてきた婚活KOKOなので、こんなことはアルアルなのですが、今回だけは賛同してくださる他社様を歓迎します。

「世に広めることにウチは協力するよ!」

そんな素敵な考えを示してくださる他社様のことを知りたいです。

なので、「ウチは同業他社だけど、世に広めることに協力するよ!」という方は、正直に、他社様専用のお申し込みフォームからお申し込みください。

「ココは協力してくれる企業さんなんだ」と知ることができると嬉しいです。

差し支えなければ、後日、「こんな企業さんが賛同してくださいました!」と名前を公表して、婚活KOKOから紹介させていただきます。

それでは、

「これから生まれてくる子供のために知識を深めたい」と希望する方はコチラのフォームからお申し込みください↓

世に広めることに賛同してくださる他社様」は、コチラのフォームからお申し込みください↓

「婚活KOKOの会員様」はコチラからお申し込みください↓

公開終了しました!ありがとうございました。

3月20日24時まで延期決定!!!

公開終了しました!ありがとうございました!

本当に正解か分かりません

今回は、すでに不妊治療で悩んでいる方や自分も将来不安だという方のために、なにか貢献できることはないかという思いで企画しました。

今この文章を書いている時点でも、正しいことなのかどうなのか、分かりません。

でも、現実を知りながらなにもしないのは違うなと感じました。

今回はいわば、「知識の寄付」とも呼べると思いますが、もしかしたら人によっては、「偽善者」だと石を投げてくるかもしれません。

それでも、「やらない偽善」よりは「やる偽善」のほうが良いと思っています。

不条理な世界に一石を投じたくての2日間です。

婚活KOKOはこれからも挑戦し続けます。

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もしもあなたが今婚活を6ヶ月以上していて真剣交際の相手が1人もいないなら、新聞よりもニュースよりも、最優先に読んで欲しい本です。

この記事を書いた人

小崎真作のアバター 小崎真作 婚活KOKO 執行役員

2020年、奥さんが壮絶な不妊治療を経て妊娠。切迫早産の危険性があり転院や入退院を繰り返したのち、無事娘を出産。
2023年、再び奇跡が訪れたが再度切迫早産の危険性があり奥さんが2ヶ月入院しその間ワンオペを経験。無事息子が誕生。現在は2人の子供の育児と仕事に奮闘中。