「子供が欲しいから早く結婚したい」ハズなのに、自ら結婚できない行動を取っている

婚活をしている8割以上の女性が、子供を欲しいと願っています。

「子供欲しいから婚活するっておかしいと思いますか?」と気にして、なかなか一歩を踏み出せない女性もいるみたいですが、実際に結婚したい理由は人それぞれあります。

「周りが結婚したから」
「インスタで友達の結婚生活を見るのがしんどくなったから」
「親に泣きつかれたから」
「1人は寂しいから」

これらの理由は一見、動機が不純にも見えますが、結婚したい理由なんてなんでもいいです。

結果、結婚できればなんでもいいし、「結婚したい」と夢を抱くなら叶えるべきです。

ちなみに、本当に子供を望むのなら、「子供 こだわらない」にしている人に申し込んだらダメですよ。理由は、直接聞いてください。

「私はべつに子供は望みませんよ」という方ももちろんいると思います。年齢もあると思いますし再婚のパターンもあります。

でも、多くの人が、自ら結婚できない行動を取っています。婚活を自分から難しくしています。

このことに早く気付いてほしい!

結婚できない人の典型的な例

例えば、婚活KOKOである男性がいました。

婚活KOKOの男性なので高収入なのですが、遠距離の40過ぎの女性からお見合い申し込みがありました。

彼女のプロフィールが申し分なかったので、取り次ぎをしたのですが、実際にやり取りをしたら、なんとお見合いが1ヶ月後・・・

この女性、『子供を希望する』にしているのに、自ら結婚できない行動を取っていることが分かりますか?

この時点で、

思いやりがない
自己中
頭お花畑
世界は自分が中心で回ってると勘違いしてる
婚活をナメてる
生まれてくる子供の気持ちを考えていない

ことが分かります。

説明しましょう。

結婚できない行動ポイント1 高収入の男性の気持ちを考えたことがない

他にも近くに住んでいる女性からお見合い申し込みが来ているわけなので、自分と交際するメリット、そしてわざわざ遠距離の人と結婚するメリットはどこにありますか?

よっぽど女性に魅力があれば話は別ですが、わざわざ遠距離で交通費かかるような人はイヤがるのが普通です。

結婚できない行動ポイント2 「忙しい」という理由

男性は申し込みがあったほうなのに、直近の予定を出し、なるべく合わせますと謙虚に伝えていました。

それに対して、女性は「忙しいから」という理由で都合を合わせることができなかった。

ちなみに、お見合い調整で使うコメントツールはカウンセラー側は見られるようになっているので、どういうやり取りをしているか分かります。

自分からお見合い申込みをしているのに、「忙しい」は相手に失礼すぎますよね。

忙しいのはみんな一緒です。でも、よく考えてみてください。

高収入男性のほうが忙しいに決まってます。

毎日暇です、でも高収入です、なんて人はいないですよね。

結婚できない行動ポイント3 婚活をナメてる

「こんな私でもイケるだろう」
「カウンセラーさんに甘えよう」
「なんとかなるだろう」

大抵の人はこう思って婚活していますが・・・なんとかなりません!

そもそも、婚活をナメてる

「早く結婚したいです」「子供欲しい」と言っている人に限って、そこまでがんばらなくても自分はそのうち自然に良い人に巡り会えて結婚できるだろうと思っています。

そこのあなた!

それは勘違い。

勝ち目がない婚活をしていることに早く気付いたほうがいいです。

地方で婚活している人は多いと思います。

介護やりながらとか特別な理由があって地元から離れられないんですという方はしょうがないと思いますが、そういう方以外は結婚するために上京したっていいじゃないですか。

地方にいながら婚活したい、しかも高収入の人がいいってコレはさすがに夢見すぎです。

こんなの無理!

婚活はいったいなんのため?だれのため?

「結婚したい!」「子供欲しい!」それはとても良いことです。

でも、自ら結婚できない行動を取っていることに気付いたほうがいいです。自分で首を絞めてるんです。

お見合いの日程調整している段階で本気度が分かるし、自分勝手なのが分かります。

お見合いを申し込んだ男性にも迷惑かけてますよね。

ギブ精神もなく、自分勝手で、ダラダラダラダラ亀のように動く女が婚活で落ちこぼれていくんです。

お金と時間とあなたの精神力、体力、すべてを無駄にしてると自覚したほうがいい!

自分に甘えて成長なんてできない!

婚活は付き合うことが目的ではないですよね?

結婚して次のステージに行くためにやってるワケですよね。

でも、ある意味、こういう女性はもう一生1人の方がいいかもしれませんね。

思いやりがかけてるし、世界は自分中心で回ってると思ってるし、ギブ精神もないし、人に迷惑をかけるので、永遠に1人のほうが幸せかもしれません。

だれにも理解されない寂しい人生を行くのもアリだと思います。

結婚相談所にも問題がある!

カウンセラーも会員さんが結婚できない行動をしているなら言わないといけないです。

結婚するための活動なので、道からハズれているなら正しい方向に導く、それが本当のカウンセラーだと思います。

婚活KOKOではそういうところは会員様に厳しく指導しています。

ただ、もちろんビジネスなので、会員さんが道からハズれているのを気付いてるけど言わない、そういう結婚相談所もあると思います。

曖昧に婚活する人は曖昧にやればいいと思いますが、飼い殺しにされていることに気付いたほうが自分のためですよー!

生まれてくる子供の気持ちを考えて!

あなたが「子供が欲しい!」と願うなら、

恐るべき超!晩婚化の現代では、

「婚活決意」→「出会いを求めてマッチングアプリや結婚相談所に登録」→「お見合い」→「交際」→ダメだったら「お見合い」→「交際」をひたすら繰り返す→「真剣交際」→「結婚」

という一連の活動を、

人生でこれ以上早く行動したことがない狂ったぐらいのスピード感で動くこと!

子供を授からずに後悔する人生になるぐらいなら早く動け!

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この記事を書いた人

小崎真作のアバター 小崎真作 婚活KOKO 執行役員

2020年、奥さんが壮絶な不妊治療を経て妊娠。切迫早産の危険性があり転院や入退院を繰り返したのち、無事娘を出産。
2023年、再び奇跡が訪れたが再度切迫早産の危険性があり奥さんが2ヶ月入院しその間ワンオペを経験。無事息子が誕生。現在は2人の子供の育児と仕事に奮闘中。