【第138回婚活必勝講座】話が続かない絶体絶命のピンチを防ぐ会話法
昨日は『婚活必勝講座』でした!
今回のテーマは、「話が続かない絶体絶命のピンチを防ぐ会話法」
お見合いやデートの場で沈黙って怖くないですか?
話が途切れたら不安じゃないですか?
それを防ぐべく、連想ゲームやペアになってのトレーニングを行いました!
異性との会話の難しさ
あなたは婚活の場で、異性と会話するとき、どんなことを意識していますか?
きっと意識していることや気をつけていることはたくさんあると思います。
イメージ通りできることもあれば、なんかうまくいかなかったなぁと感じるときもありますよね。
でも、異性との会話にもし苦手意識を持っている場合、やはり練習していかないと改善されません。
なんでもそうですが、練習しないものがある日突然、上手になることなんてまずないですよね。
勉強していないTOEICがある日突然、分かるようになることなんてないじゃないですか。
それと同じように、異性とのコミュニケーションも練習していかないとうまくなりません。
特に自分に自信がない人や苦手意識を持っている方は。
逆に言うと、今回講座で行ったような練習をしていけばうまくなるんです。
意識して、実践するようになれば、自分が変わって、相手の反応も変わるようになります。
話が広がるチャンスはある
異性と会話する中で、話が広がらなかったり、盛り上がらなかったりすることってだれでもあると思います。
でも、意外と話が広がるチャンスにお互い気付かなかっただけという場合もあります。
たとえば、
お見合い相手が神社巡りが好きだとしましょう。それはプロフィールには書いていません。
お見合いの話の中でポロッと「神社巡りが好きです」と相手は言いました。
すると、「神社巡り、いいですね」と反応した。
でもそれだけで、直後から沈黙の時間が続いてしまった。
こんなことってありますよね。
この場合、だいぶもったいないことをしています。
適当に「いいですね」と答えるのではなく、「へぇ〜!たとえばどんなところに今まで行かれたのですか?」という質問ができますよね。
または、神社巡りが具体的になにするのか分からなかったら、「失礼に聞こえてしまったらすみません。ちょっと聞いてもいいですか?神社巡りって具体的にどんなことするんですか?」と聞けばいいですよね。
それなのに、意外とクセで「いいですね」で終わらせてしまっていることも少なくありません。
話が広がるチャンスはゴロゴロ転がっているので意識して逃さないようにしましょう。
また、これもぜひ覚えておいてください
人には必ず聞いてほしい話がある