学力偏差値が高い女子が陥る婚活の落とし穴【第10回婚活必勝講座】

2013年7月の婚活必勝講座

テーマは
学力偏差値が高い女子が陥る婚活の落とし穴

婚活KOKOには一流大学を卒業した女子達がいますが、「学力偏差値」と「恋愛偏差値」は必ずしも比例しません。

コレは男子にも共通しています。

勉強ができて頭が良いから異性と心を繋げていく方法も分かるし駆け引きも上手!

ということではないんですね。

昨今の婚活事情は、女子が売り手市場なのだとご説明してきました。

日本の社会構造上、仕方ない現実がこの現象を作っています

1つ目は、女性の子供を産む年齢には限りがあること

2つ目は、晩婚化

女性の社会進出によって、結婚する年齢が30年前より10年は遅れています。

だからといって、女性の体内年齢が若くなるような医学的研究は、それほど進んでいませんね。

子供を産めない男性にとっては、これが若い女性を求める理由になっていることが多いのです。

3つ目は、社会でどれだけ活躍しても同じ能力なら男性が優位に立つ社会構造

昇格や昇給がある程度の年齢になると女性は不利になります。

結論、社会保障制度が整っていて、異性の交際が盛んな北欧などでは婚活は流行らない。

逆に日本で婚活人口が増えているのは、北欧とは真逆の社会構造に原因があるのです

就活も国によって違いがあります。

人口が伸びている国、資源が豊富な国では経済活動が活発になり日本ほど就職難には陥らない。

毎年人口が減り続け、資源が無い日本では就活を必死に戦う必要がでてくる訳です。

就活は戦略、対策本まで買って必死に戦ったのに婚活では戦略(自分が狙うべきターゲットなど)、対策を全く立てない男女が今だにヒドく多いために、
せっかくのチャンスも逃して、自ら負け戦に甘んじて結婚できないでいるのです。

キビしいことを言いますが、

好きな人が勝手に目の前に現れると思ってましたと言う男女がほとんどですが、ジッと待つだけなら100年経ってもそんなコトは起こりません

多くの男女が結婚していく日本になるためには、学校で異性のコトを教えないとダメでしょう。

就活のように戦略、戦術、対策は必須だと自覚すること

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この記事を書いた人

小崎真作のアバター 小崎真作 婚活KOKO 執行役員

2020年、奥さんが壮絶な不妊治療を経て妊娠。切迫早産の危険性があり転院や入退院を繰り返したのち、無事娘を出産。
2023年、再び奇跡が訪れたが再度切迫早産の危険性があり奥さんが2ヶ月入院しその間ワンオペを経験。無事息子が誕生。現在は2人の子供の育児と仕事に奮闘中。