仮交際のラインが毎日続かない7つの理由|コレで婚活はうまくいくのか!?
婚活で出会った相手とのLINEは悩みが尽きません。特に結婚相談所での婚活は、「仮交際」という制度があるので余計に悩まされます。
・相手からは1日1回しか返ってこないけどこれはなんなの?
・既読スルー、未読スルーがあるけどこれはもう交際終了が近いの?
・そもそもLINEは毎日したほうがいいの?
などなど、本当にLINEに関する相談はよくあります。いっそのこと、LINEなんかしなくて仲良くなれたらこれほどラクなことはないでしょう。
でも、それはムリです。
「デートだけで仲良くなっていきたい」仮にそうあなたが思っていても、相手はそうは思っていません。
「デートだけで勝負していく」これはかなり怖いことですし、スキルが必要。
また、相手には別の交際相手がいることも考えなければいけません。相手は自分じゃない人とLINEを楽しくしている。
そうなった時点で、奪われます。
LINEにはやはり知恵と工夫が必要になってくるワケですが、そんなLINEにまつわる話を今回していきます!
仮交際中のLINEベスト頻度!
「LINEは1日に何往復すればいいでしょうか?」「LINEは週一だと足りないでしょうか?」という相談はよくあります。
ベスト頻度はやはり、毎日!
最近、成婚退会された30代女性が、「お見合いの次の日から朝昼晩と毎日LINEした」というふうに仰っていましたが、これが理想型です。
ただ、LINEの難しいところは相手ありきなところ。例えば、「1日最低3回はXで投稿しましょう!」だったら相手とのやり取りではないのでできる気がしますよね。
でも、LINEは自分だけがポエムのように送り続けても全く意味がありません。
「なにコイツ、キモっ!」と思われるだけ。
LINEはコミュニケーションツールなので、会話なのです。だから、いくら自分ががんばっても相手からの返信がない限り、LINEは続きません。
じゃあどうすればいいかというのを必死になって考える必要があるのですが、分からない方は、婚活KOKOが先日出版した『婚活LINEコミュニケーション』という本を読まれることをオススメします。
そもそもなぜLINEをしなければいけないのでしょうか。なぜこんな気が滅入るほど面倒臭いことをしないといけないのでしょうか。
それはやはり、コミュニケーションを取る必要があるからです。
同僚とだったら職場で会うので、別に毎日LINEする必要はないですよね。でも、婚活は相手のことを全く知らない状態からスタートします。しかも、毎日は会わず、週に1度も会わないこともあります。
この状態でどう距離を縮めていけばいいのか。
やはり、LINEが必要ということになります。LINEの代わりに電話でもいいでしょう。とにかく、コミュニケーションを増やさないと交際は進展していきません。
仮交際中のLINEは1日1回は当たり前?
相手からのLINEが1日1回しか返ってこないんです〜
という悩みは女性ならではなのかなと思いましたが、そうではないようです。男性も同じような悩みを抱えている方がいます。
どちらかというと、女性の悩みのほうが多いですが、婚活している人なのに1日1回しか返さない人がいます。
「私の相手も1日に1回しか返さない人ばかりです」という方も多いと思いますが、まるでアラームでも設定しているかのように、2日に1回、3日に1回、4日に1回しか返さない人もいます。
いつ送っても必ず21時に返ってくるという人もいます。
こういう相手に当たると正直、萎えますよね。
たとえ、自分はいつでも返せる体制でいたとしても、相手が変わらなければ、いったいなんのためにがんばっているのか分からなくなってしまいます。
じゃあどうすればいいのかというと、後半にお伝えしますので最後までご覧ください。
仮交際のLINEが毎日続かない7つの原因
概念の違い
これは大いにあるのですが、婚活をしている方で、「積極的にLINEでコミュニケーションを取っていく」という概念を持っていない人がいます。
じゃあどうやって成婚まで至るつもりなのかが分からないのですが、「LINEは必要最低限の連絡」という概念が変わらない人が一定数います。
そういう方とは毎日LINEできないですよね。なぜなら、そもそもの概念がないから。
本命とキープ
これはつまり、あなたがキープされているのでまともに相手にされていない場合です。
悲しいですよね。もしかしたら相手には本命の人がいて、本命の人とはLINEを頻繁にやっているかもしれません。
ただ、これは間違ったLINEの仕方です。
本命の人には一生懸命にLINEする、キープの人とは適当にLINEする。これで本当に本命の人とスルスルとうまくいけばいいですよ。
でも、本当に本命の人とうまくいくかどうかは真剣交際直前まで分からないですよね。自分が本命だったとしても相手からは本命にされていない場合も十分あります。
なので、真剣交際が決まるまでは、だれに対してもGive精神で楽しい時間を提供できるように心がけたほうが婚活自体楽しくなると思いませんか?
本命の人とのLINEに集中したい気持ちも分かりますが、そんなスティーブ・ジョブズ的な思考ではなく、仮交際に進展したわけなので、だれに対しても感謝の気持ちを持ちながら接したほうがいいですよね。
予定だけ決まればいい
これも多くの人が感じていると思いますが、デートが決まったらあとは特にLINEする必要なくない?というパターン。
あなたはいかがでしょうか?
または、日常の会話が苦手という方もいると思います。だから、デート日だけ決めてあとはLINEしない。
自分はそれでもいいかもしれません。でも、婚活は相手ありきです。自分のことだけではなく、相手のことも考えましょう。
相手が物足りないと感じるのであれば、相手に合わせる必要があります。
LINEの内容に困る
「LINEでなにを話せばいいか分からない」
これはよくある悩みです。だから、上手にLINE返せないし、自分からどんな話をしたらいいか分かりません。なので、必然的にLINEする回数が減ってしまいます。
でも、LINEの会話に困ってもがんばってLINEする。そのがんばる姿に相手は感動してくれるのではないでしょうか。
「苦手だからLINEしない」これは最初から諦めていますよね。
LINEのやり取りの普通が分からない
一般的なLINEの頻度が分からない方がいます。だから、「これぐらいでいいだろう」という感覚でLINEを返してしまうのですが、普通が分からなければ相手のペースに合わせましょう。
そもそも、普通になる必要は全くありません。
短期間で結婚相手を探すのが婚活です。積極的に、意欲的になってなにも問題ありません。
面白くない
ただ単に自分のLINEがつまらないパターン。
例えば、天気の話だけとか、「今日はハンバーグを食べたよ」とか。あとは、かしこまりすぎているLINEも面白くありません。LINEはもっと口語を使ってもいいですよね。
時間の不一致
相手とLINEの時間が合わないとなかなかLINEは続きません。
「いや、だいたい朝か夜かにスマホ触るでしょう」と思いますよね?
でも、意外とそうではない人が婚活しています。例えば、家に帰ったらもう自分の世界に入って、外界とはシャットアウトしますという方も実はいます。
自分と同じ概念を相手も持っていると思いがちですが、そうではありません。
なので、普段連絡のつきやすい時間帯は聞いたほうがいいでしょう。相手は必ずしも自分と同じ生活パターンとは限らないのです。
仮交際のLINEが毎日続けられるようになるためには
婚活のLINEがいかに難しいか。あなたは痛感していることでしょう。
なかなかLINEの相性が合う人と出会えないのが婚活です。
それはやはり、上記で紹介した7つの原因があるからですが、では、どうすれば仮交際の相手と毎日LINEできるようになるでしょうか。
まず、大前提として、相手に興味を持つことです。これをいうと、たまに「相手のことが気になってから興味が湧くので、最初から興味を持つのは難しいです」という方がいます。
たしかに、自然な流れはそうかもしれません。
しかし、婚活では、お見合いでも仮交際1回目デートでも、お互い大して興味を持っていないというのが根底にあります。
まだ好きじゃないし今後好きになれるかも分からない状態ですよね。だからこそ、強引にでももっと相手に興味を持つべきです。
婚活では、相手に興味を持たない限り、前には進んでいきません。気になってから興味を持つのではなく、逆。
先に相手に興味を持つコト
その上で、どうすれば相手ともっと自然にLINEできるようになれるのかというと、一番早いのは、LINEについてどう思っているのか、直接話し合うことです。
「LINEが毎日できない」「なんかスムーズにいかない」そう思うなら相手に聞けばいいのです。
もしかしたら気にしているのは自分だけかもしれません。自分だけ物足りなくて、相手は十分だと思っているかもしれないですよね。
「実は私もLINEについて悩んでいて…」とそこで意気投合するかもしれません。
相手が本当はどう思って接してくれているのか、それは直接会って聞いてみないと分からないですよね。
時には、「私がんばります!」と宣言してみてもいいですよね?それも可愛くないですか?
スマホを眺めて1人で悩んでいても解決できません。
なぜこんなにもLINEで相手にされないのか。それとも自分の思い込みなだけで、相手はメチャクチャがんばってくれているのか。電話、またはデートのときに一度LINEについて話し合ってみてください。
あなたのストレスも軽減されるでしょう。
婚活LINEに関するよくある悩み
婚活でラインの頻度はどのくらいがいいですか?
理想は毎日で1日に2,3往復ですが、毎日できないこともあります。分からない場合は相手に合わせるべきですが、「あなたのことをもっと知りたい」「あなたとLINEできないのは寂しい」などの感情表現をしましょう。
異性とLINEをたくさんしたことがない人も多いと思いますが、婚活は相手とコミュニケーションを重ねていかないと進展していきません。
仮交際中のLINEの頻度はどのくらいがいいですか?
同じく、理想は毎日で1日に2,3往復。1日1回は少なすぎます。じゃあどうすればLINEができるようになるか、そこには知恵と工夫が必要です。
仮交際が全く進まない場合は、カウンセラーにスクリーンショットを送って見てもらいましょう。
真剣交際中のLINEの頻度はどのくらいがいいですか?
自然とこの頃には毎日になっていると思います。真剣な話からくだらない話までいろいろしているでしょう。仮交際ではなく真剣交際です。常識は必要ですが、遠慮はいりません。
逆に、毎日LINEしないと不安になりますよね。
婚活LINEのコツはなにかありますか?
コツはいろいろありますが、ここでは2つお伝えします。
まず1つ目は、いつでもすぐに返信できるような体制でいるコト。その姿勢は相手に必ず伝わりますしその姿勢を感じ取ってくれる相手を選ぶべきです。
2つ目は、楽しいLINE。大前提として、つまらない人と結婚したい人はいないでしょう。
「この人とLINEしていて笑っちゃうことが多いな、楽しいな」と思ってもらえるようなLINEを心掛けましょう。
なぜLINEが続かないのでしょうか?
今回お伝えした【仮交際のLINEが毎日続かない7つの原因】をよく読み、改善できるところは改善しましょう。ただ、婚活には自分ではどうすることもできないことがあります。
そういう場合はいくら気にしても仕方ないので、上手に切り替えましょう。
仮交際の相手とLINEでどんな話をすればいいでしょうか?
そもそもあなたは、相手に興味を持っていますか?興味があれば聞きたいことがたくさんあると思います。なぜなら、これから交際を深めていって結婚するかもしれない相手です。
聞きたいこと、聞かなきゃいけないこと、自分が話しておきたいことなど、たくさんありませんか?
あなたを幸せな結婚に導きます
今回の記事で書かれているようなテクニックや本質的なことをカウンセラーがサポートとして行い、あなたをご成婚へと導きます。
婚活KOKOでは『婚活必勝講座』などを定期的に開催し、男女会員の交流の機会もあるため、異性の意見を聞きながら進めていくことができて、非常に効率的。
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次はあなたの番です。
まずはお気軽にご相談ください。
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婚活KOKOは、15年以上の歴史があり、北は青森から南は熊本まで、海外では、ドイツからタイ、カナダまで3大陸の成婚実績があり、世界中で幸せな家庭が誕生しています。