お見合い申込みが全滅したときに見直してほしい2つのこと
相手のプロフィールを見て「いいな」と思ってお見合い申込みしますよね?
または、
違いが分からずみんな一緒に見えてきてお見合い申込みをとりあえずしますよね?
でも、誰も受けてくれない!
20件の申込み全滅!
って経験ありませんか?
ココで、なかなか「次々〜!」と切り替えられる人はいないんじゃないかなと思います。
自分はだれにも必要とされていないんじゃないかなとさえ感じてしまいますよね。
普通は、20件申込みしたら2,3件はお見合い成立します。
でも、ゼロ件ということは、なにかがおかしいということになります。
なにかを疑わなければいけないのですが、一番陥りやすいワナは、これです。
他人のせいにすること
IBJでの活動であれば
なんだよIBJに登録してる人たちクソじゃん
これが一番危ないです。
言いたくなる気持ちは分かります。
でも、「なんだよIBJに登録してる人たちクソじゃん」と、自分以外の世界のせいにすると世界そのものがイヤになります。
そう、婚活自体がイヤになってしまうのです。
また、本当に未来の結婚相手に巡り合ったときに、見えなくなってしまいます。
だから他責思考はよくないのです。
お見合い申込みが全滅したらまず2つのことを見直してください。
お見合い申込みが全滅したときに見直すべきポイント
1・自分のプロフィール
極端な話、写真非掲載&スッカラカンのプロフィールでお見合い申込みを1万件しても全滅するでしょう。
ここまでひどい人は婚活していないと思いますが、要は、魅力的なプロフィールになっているかを一度見直してみてください。
プロフィール写真、自己PR、基本プロフィールなどいろんな要素でプロフィール欄は構成されていますが、あなたのプロフィールは魅力的になっていますか?
特に、結婚相談所からなにも添削がなかった人は注意が必要です。
婚活のプロフィールは、
普通は分からなくて当然です。
婚活をこれから始めるという方が最初から魅力的なプロフィールを書けるワケがありません。
だから結婚相談所側はアドバイスしないといけません。
なにもアドバイスや指摘、添削がなかったということは、婚活が苦戦するということです。
なぜなら、婚活の一番最初はプロフィールがすべてだからです。
お見合い申込み全滅の人は、一度ご自身のプロフィールを見直してみてください。
ここでは、「新たな視点」と「新たな思考」が必要になります。
分からなくて当然だと思うので、カウンセラーにアドバイスをお願いしてみてください。
2・申込みしている相手
次に、申し込んでいる相手も見直す必要があります。
極端な例で言うと、
アルバイト、年収150万、50歳男性
こんな男性が20代の女性に何回お見合い申込みしようがムリな話です。
これで、
全然お見合い組めないんだけど!
と怒っても、
イヤイヤ、自分が悪いよ!
と日本中の女性から猛ツッコミに合います。
ワンチャンあればいいや
じゃないんですよ。
恋活をしているのではなく結婚を目的とした婚活です。
たとえお見合い成立したとしても結婚までいかなかったら、意味がないです。
余計なことをしているからムダに時間だけが過ぎていき、婚活疲れを起こしてしまいます。
数打ちゃ当たる〜!
でもいいですよ。
でも、結局それってなにも考えていないことになりますよね。なにも考えないでうまくいくほど、婚活は甘くありません。
ちなみに、キレイな人はなにも考えないでもある程度うまくいきます。
お見合い成立は簡単になりますが、今度は選ぶ立場になっていると勘違いをしてしまうため、またこれも難しくなります。
どういう相手に申し込めばいいのか、これも分からなければカウンセラーに聞いてみてください。
婚活KOKOでは会員さんからしょっちゅう「一度お気に入りリストのチェックをお願いします!」とお願いされます。
なんのためにお見合いをするのか
以上、
この2点をお見合い申込み全滅組は見直すようにしてください。
お見合いが組めないとモチベーションに関わってきます。メンタルがやられます。
これは当然の心理ですよね。
だから、お見合いは組めるようにならないといけないんです。
いま現在、お見合いが全く組めない人でも安心してください。
改善方法は意外とシンプルだったりするので、今回お伝えした2点をまずは見直してみてください。
早く次の段階に進みましょう!