たった1つの言葉で人生は劇的に変わりだす
先日、KOKO女子からこんな報告がありました。
手を繋ぐのがこんなにカンタンだとは思ってませんでした!
さて、彼女はなにをしたでしょうか?
答えは後ほど・・・。
自分に諦めることが大人になること?
あなたの子供の頃の夢はなんでしたか?
女性であれば、
という夢があったと思います。
男性であれば、
という夢があったと思います。
でも、大人になるにつれ、世の中を知り、自分にはできないことを知り、夢がなんとなく無難なものに変わっていき、いつしか親を安心させるために仕事に就くようになります。
YouTubeで好きなように人生を生きている人を見ると、羨ましいなと思う反面、「いい加減、現実に生きたらどうなの?」と少なからず嫉妬していることに気付きます。
あなたはいつ、自分に諦めてしまいましたか?
自分にはできないというキョーレツな思い込み
子供の頃はなんでもできるような気がしていたと思います。怖いものなんてなかったと思います。
でも、いつしか社会を知り、やらなくても自分にはできないと分かるようになってしまいました。
頭が良くなってしまいました。
これはでも、思い込みです。
初めからデキナイと決まっているものは何一つありません。
やってみて、できなかった。
これは胸を張って言えることでしょう。
でも、
やってもないのに、どうせデキナイ
これは最初から諦めています。
なんでもやってみないと分からないじゃないですか。
この世界は、やってみないと分からないことで、できています。
やってみないと分からないからやってみた、そしたらできた!
というものばかりです。
あなたが今見ているスマホもやってみないと分からないものでした。
スティーブ・ジョブズが最初から諦めていたら、あなたのスマホはなかったかもしれません。
もっと昔を辿れば、電車だって、船だって、飛行機だって、造る時は無謀なチャレンジだったと思います。やってみないと分からないことだったと思います。
つまり、人間が造った世界で、不可能なことはないということです。
先人たちは偉いのではなく、あなたはただやってないだけです。先人たちはやっただけ。
じゃあ、あなたがしなければいけないことは?
まずはやってみることです。
ちーーーさな1歩でもいいから踏み込むこと
冒頭の
「手を繋ぐのがこんなにカンタンだとは思ってませんでした!」
さて、彼女はなにをしたでしょうか?
の答えはコレです。
「手を繋いでもいい?」と聞いただけです。
たった一言。
人生も婚活もやるか、やらないか
たった1つの言葉で、人生は切り開きます。
多くの人がやる前から諦めてしまっていて、最初から自分にはデキナイと決めつけています。
それは、親の教育、学校の教育、社会のしがらみなど植え付けられてしまった思い込みです。
全部そうです。
「ダイエットしたい!」と言うだけで痩せている人はいません。「資格を取りたい!」と言うだけで資格を取れている人はいません。「稼ぎたい!」と言うだけで稼げている人はだれもいません。
「結婚したい!」と言うだけで、結婚できている人は1人もいません。
みんな、なにかをやっているだけです。
婚活で起こりうる問題の解決方法は、意外とシンプルだったりします。多くの場合、自分で難しくしているだけ。
あなたはただ、やっていないだけ。
きっと、あなたはまだまだできる!