こんにちは、婚活KOKOの工藤です。
Appleの創業者スティーブ・ジョブズの有名な言葉に、
「僕たちの毎日は、95%が同じことの繰り返し」
というものがあります。
日々忙しく過ごしているようでも、
実は95%が、昨日と同じ行動の繰り返しだとしたら・・・
ちょっとドキッとしませんか?
たとえば、あなたの1日を思い返してみてください。
朝起きて、コーヒーを飲んで、
仕事して、夜ごはんを食べて、風呂に入って寝る。
土日は疲れて寝だめして、
なんとなくスマホを見て終わる週末。
・・・これ、3日前と区別がつきますか?
変わらない平和な毎日、決して悪いことじゃないんです。
でもこの生活、10年後も続けたいですか?
婚活も、まったく同じです。
マッチングアプリをなんとなく開いて、
気になる人に「いいね」を送って、返事が来ない。
紹介された人と数回会っても、なんとなく終わる。
この繰り返しの先に「結婚」はありません。
もしかすると
「10年後も今と同じように婚活している自分・・・」
を想像してみてください。ゾッとしませんか?
今回の成婚者インタビューは、
結婚後3人の子供に恵まれ、
この春転職し、外資系企業の幹部社員としてご活躍のヒデさん。
なぜ変われたのか?
ヒデさんは21歳の時、バックパッカーとして訪れた
インドで「強烈な体験」をして結婚を強く意識したそうです。
その後、もう一つの出来事があり、
「36歳の誕生日までに結婚する」と決意し、
「今と違う行動」を選んだからです。
ヒデさんの成婚インタビュー動画はこちら
【東京⇄大阪の遠距離でも3ケ月成婚!】
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ヒデさんは、相談所を選ぶにあたり
いくつかリサーチした際、多くの相談所が、まるで
「リゾートホテルで優雅なひとときを!」みたいな、PRばかり。
結婚の先にある生活がそんなにお花畑なわけないだろう!
と感じていた中で、
工藤の「アナタの婚活ですよ!本気でやらんかい!」
という熱意にまさにその通りだと感じて迷わず入会を決めたそうです。
今年、婚活で何を変えましたか?
その変化に、手応えはありましたか?
もし明確な前進がないのなら、
やり方を変える必要があるかもしれません。
婚活において大事なことは「行動です」
でも、「とにかく動けばうまくいく」ものではありません。
・正しいターゲットに
・ 正しいアプローチを
・ 正しいタイミングで行う
これが本当に大事です。
私のサポートを受けている方は、
このやり方で9割が成婚しています。
最後にひとつ、婚活でよくある「誤解」について。
「人気のある人がいい」
「条件が揃っている人を狙うべき」
そう考えていませんか?
たしかに、高年収・整った容姿・高学歴などの
“需要が高そう”な条件の人は目を引きます。
でも、実はそこが「超レッドオーシャン」なんです。
大事なのは、あなたの望む人から
「“あなた”に対して需要があるか」です。
そのために必要なのは、
「他の人と違う、あなたらしい魅力をプロフィールに盛り込む」こと。
・・・つまり、
ちゃんと選ばれるポジションをつくるということです。
相手にとって、
「この人、いいかも」と思ってもらえる魅せ方をする。
それがわかるだけで、お見合いの成功率が大きく変わります。
ただし、ここで注意すべきことは、自分目線になってしまうこと。
以前のコラムに載せたUSPの考え方をご参照ください。
あなたの魅力、ちゃんと届いていますか?
届いていないなら、
「合う人がいない」のではなく、
「伝え方が間違っている」のかもしれません。
その方法を知りたい方はお気軽にお問い合わせください。
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