幸せになりたいのであれば諦めずに貪欲に
約3ヶ月でご成婚された経営者の方がこんなことを言っていました。
トラブルが連発し会社が傾きかけ、正直婚活どころではなかったときがあった
たった3ヶ月でご成婚された方でもこんなふうに仰るんです。
他にも、
3ヶ月〜6ヶ月でご成婚された方で
実は、両親が病気になり婚活どころではなかった
実は、精神疾患がひどくなり何度も婚活を辞めようと思った
という方がいらっしゃいます。
「あのとき実は」とあとから教えてくださることがほとんどですが、婚活が楽勝だったという方は1人もいらっしゃらないことが分かります。
他にも、婚活KOKOでは今までいろんな方がご成婚されていきました。
などなど、成婚実績を紹介するときは一言で簡単にまとめることができますが、皆さん決して簡単な婚活ではなく、それぞれのドラマがあります。
今では皆さん、きっと笑い話にできているかと思いますが、
なんで幸せになりたいだけなのにこんな大変な思いをしなくちゃいけないの?
と正直思いませんか?
たぶんそう感じる方は、思い通りに婚活が進んでいないのだと思います。
婚活がうまくいかないとドンドン沼にハマっていく
婚活を1年以上していると、どんどん悪循環になっていきます。
以前のように積極的にお見合いできなくなったり、
結婚したくて婚活を始めたのに、本当に結婚したいのかよく分からなくなったり、
余計にお見合い相手を品定めるようになってしまったり、
「自分のなにがいけないんだろう」がグルグル回って答えが見つからなかったり、
自分はもうだれにも求められないのかなと自己嫌悪に陥ったり
そうなると、必ず表情や態度にも現れます。
それがお見合い相手には伝わり、交際に発展しません。
婚活がうまくいかなりそれを認識し、愚痴が生まれ出すと、すべてが悪循環になります。
これは覚えておいてください。
ということは、視点を変えると、相手ももしかしたら自分と同じ立場かもしれないというコト。
婚活では必ず「自分視点」と相手の立場になって考える「相手視点」
この2つで物事を考えなければいけません。
相手も実は苦戦していて、悩んでいて、そこの心理に寄り添って理解してあげると次のステップにいけたりもします。
カウンセラーが管理している画面と会員さまが見ている画面は違うということはご存知だと思います。
例えば、あなたの過去のお見合い相手や交際相手もカウンセラー側は見ることができます。
そこを見ると、過去の相手が誰かと真剣交際に進んでいたらハートマークがついていて、休会していたら写真がなくて、退会していたら情報がなかったりするわけです。
多くの場合、あなたの過去のお見合い相手はハートマークが付いていません。
あなたが3ヶ月前にお見合いした相手でもハートマークが付いていません。
もちろん真剣交際に至っているケースもありますが、ほとんどの方がうまくいっていないんですね。
ということは、
お見合い相手に想像力を働かせ、「あぁこの人はこういうところでつまずいているんだなぁ」と包容力を持てるようになれば、その先の可能性はあるかもしれません。
婚活は辞めるものではない
最近も3年ほど婚活をしている方とお話しをしましたが、「へたれました〜疲れました〜」と言っていました。
本当は婚活なんてしたくないことだと思いますが、したくないことを3年もするとそりゃだれでもイヤになります。
でも、それでもどこかでバチっと切り替えないとどんどん悪循環になります。
成婚までに1年以上かかった会員さまがこんなことを言っていました。
「諦めずに前に進み続ける」コレを貫き続けるのが辛かった
結局、結婚できればオールOKです。すべて肯定できるようになるし、すべて笑い話になります。
梅雨に入り、気持ちもどんよりしてしまうと思いますが、自分の幸せのために今まで以上に明るく笑顔でお見合いに取り組むことを忘れないでください!