「結婚できない婚活」10個の代表例【要チェック!】
婚活は2種類に分かれます。
「結婚できる婚活」か「結婚できない婚活」か。
このコラムでも度々「結婚できない婚活」を取り上げてきましたが、どういう婚活が結婚できないのでしょうか?とたまに質問を頂くことがあり、ピンと来ていない方がいるので、
今回は、10個の「結婚できない婚活」を紹介します。
ご自身の婚活を振り返ってみて、当てはまっていないかチェックしてみてください。
婚活がうまくいくワケがない「結婚できない婚活」
プロフィール写真がイケてない
残念で仕方ありませんが、プロフィール写真が残念な人が多すぎます。
まだどちらかというと女性のほうがマシかなと思いますが、でもそれでも笑えていない女性が目立ちます。
男性は特に、髪型がボサっとしていたり、私服で撮っていたり、笑えていない人が多いです。
プロフィール写真上で、「この人ケチだな」と分かってしまうと、お見合いが組めません。
婚活はお見合いが組めないと絶対に結婚できないので、今すぐ自己流は捨てて、プロのアドバイスのもと、プロフィール写真を完璧にしてください。
プロフィールや自己PR文がスッカスカ
IBJのお見合いサイトにはいろんな項目があります。
なるべく全部埋めて、空白は無くしたほうがいいです。
自己PR文も全然PRになっていなくて、数行しか書いていない人がいますが、内容スッカスカで異性が興味を持つワケがないです。
とりあえず会ってみたいな
良さそうな人だな
ぜひ会ってみたい
このように、プロフィールで相手の感情を動かすプロフィールに仕上げてください。
プロフィールや自己PR文の重要性を分かっていない人が多すぎるので、ココは近日中、婚活KOKOからお知らせがあります。
楽しみにしていてください。
お見合いで目が死んでる
満面の笑みで「こんにちは、初めまして。〇〇と申します。本日はよろしくお願いいたします」
たったこれだけでお見合いがうまくいくことがあります。
最初の6秒をバカにしてはいけません。
もっと工夫するなら、こうです。
「こんにちは、初めまして。〇〇と申します。本日はよろしくお願いいたします。(微笑み)今日お会いできるのすごく楽しみにしていました!(満面の笑み)あ、今お召しの〇〇ステキですね♪(目をハートにした笑み)」
でも、婚活がうまくいかない人は目が死んでいます。
自覚ない人がほとんどだと思いますが、目に活気がなければ表情も態度も空気もすべて活気が無くなり、相手にとっては地獄の時間になります。
「自分といたら楽しいですよ」
「自分といたら楽しい未来を築けますよ」
そんな雰囲気、あなたは醸し出していますか?
ここまでやるからお見合いは疲れます。そんなのは当然です。
自分はなにも変えずなにも失わず結婚しようと考えている
婚活の相談を受けていると、なんとなく「この人はなにも変えずなにも失わずに結婚しようとしているな」というのが分かります。
それは絶対にムリですから!
結婚は環境そのものが変わるものなので、なにも変えずに結婚しようと企んでいる人は注意してください。
おそらく、ハッとした方もいると思いますが、結婚はお互いが歩み寄るものです。
自分の都合に合わせてくれる人を探そうとすると、婚活はより時間とお金がかかります。
自分の条件を絶対に変えない
当初の条件を1ミリも変えない人がいます。
でも、なぜその条件が必要なのか?本当にその条件が必要なのか?幸せな結婚から逆算して出した条件なのか?を聞くと、
「う〜ん・・・」
と答えられません。でも、条件は変えたくないと言います(笑)
結婚できない婚活の典型的なパターンです。
カウンセラーのアドバイスを聞かない
結婚するためのアドバイスを聞けるカウンセラーが付いているのに、自己流でやろうとする人がいます。
「痩せた方がお見合いが増えますよ」→痩せようとしない
「ソレは余計なことを言っているので言わないでください」→また余計なことを言ってしまう
「この擦り合わせ項目は次回のデートで擦り合わせてきてください」→忘れました
きっともっと婚活はスムーズにいくのに、もったいない人が多すぎます。
そもそも存在しない結婚相手を探している
分かりやすく言うと、
地方在住でこの条件。
一生死ぬまで探してください。
男性の場合、
世の中の女性から総スカンを食らってください。
連絡頻度が遅すぎる
LINEを全然しない人いますよね。
全然しないというより、積極的にコミュニケーションを取ろうとする概念そのものがないと思いますが、3日に1回のLINEでどうやって結婚までいくのでしょうか?
どれだけ忙しくてもスマホを確認しない日なんてないじゃないですか。
命に関わる仕事をされていて常に忙しい医師でさえ婚活KOKOではバンバン成婚されていくので、「忙しい」はただの言い訳です。
とりあえずLINEを積極的にするだけで婚活では有利に立てるので、相手ともっと積極的にコミュニケーションを取りましょう。
良い人探しを永遠にしている
「良い人がいれば」といまだに甘いことを言っている人がいますが、あなたにとっての良い人とはなんでしょうか?
きちんと言語化できていますか?
また、良い人が現れたとして、その良い人と釣り合う努力をしていますか?
気持ちは分かりますが、良い人探しは婚活が長引きます。
それでもいいと言える人だけ良い人探しをすればいいと思いますが、相手に求めるだけでは絶対に結婚できません。
登録している結婚相談所の対応が遅いのにケチってそこでなんとか結婚しようとする
これも典型的な「結婚できない婚活」のパターンです。
「入会金がもったいないから」
「まだ登録して3ヶ月しか経っていないから」
この気持ちもすごく分かりますが、対応が遅い相談所にいてもムダに婚活が長引くだけです。
ここで活動していても結婚できる気がしない。でも、入会金がもったいない!
これは本質を見失っています。
あなたはなんのために婚活をしていますか?なるべく早く結婚して、幸せな結婚をするためですよね?
もっと自分と向き合って、自分の幸せを追求してほしいです。
「結婚できない婚活」はいくらやっても結婚できない
以上、
「結婚できない婚活」10個の代表例を挙げていきましたが、当てはまったものはありましたか?
もし1つでも当てはまっていた場合、キケンな婚活をしている可能性が高いです。
きちんと修正して、「結婚できる婚活」をしてください。