こんにちは。婚活KOKOの工藤です。
婚活をしていると、こんな不安を感じることはありませんか?
「この人で本当にいいのかな…?」
「好かれているけど、なんだかしっくりこない」
「毎回うまくいかないのは、見る目がないから?」
そんな風に、自分の判断に自信が持てなくなると、
婚活はどんどんつらくなってしまいますよね。
でも、安心してください。
「合う・合わない」を見極めるコツを知っていれば、
無駄に傷つく婚活から卒業できます。
今回は、
「本当に合う相手を見極める3つのポイント」
をお伝えします。
- 一緒にいて「気を使いすぎていないか」をチェック
最初のデートでは誰でも緊張します。
でも、何度か会っても常に“相手に気を使いすぎて疲れる”なら要注意。
・話題を合わせるのがしんどい
・沈黙が怖くて常に話さないと落ち着かない
・相手に合わせることが当たり前になっている
これらが当てはまる場合、
相性が合っていないサインかもしれません。
本当に合う相手とは、沈黙も自然で、会話も無理なく続きます。
気疲れがない関係こそ、長続きする大切な土台です。
- 「素の自分」を見せられているか?
婚活中は“よく見せたい”気持ちが働くのは当然です。
でも、いつまでも
「理想の自分」を演じ続けていては、関係は長続きしません。
・言いたいことを我慢していないか?
・自分の趣味や価値観を隠していないか?
・相手の前で自然体で笑えているか?
これらを振り返ってみてください。
本当に合う相手は、あなたの欠点や弱さも受け止めてくれます。
「気を使わず、ありのままでいられる相手」が、結婚相手として理想です。
- 将来の話を「一緒に考えられるか?」
単に会話が盛り上がるだけでは、本当の相性は測れません。
“将来の価値観や生活のイメージを共有”できるかどうか?
が、結婚において最も大切です。
・お金・子ども・仕事・住まいなど、価値観が近いか?
・話し合いができる相手か?・一方的ではなく、
ちゃんと歩み寄ってくれるか?
結婚は、
“一緒に問題を乗り越えていけるかどうか”
が問われます。
将来について一緒に“具体的”に話せるかどうか?
が、重要な見極めポイントです。
見極める力は、経験と意識で身につきます。
今まで「合わない人」を選んでしまった
としても、落ち込む必要はありません。
失敗を経験したからこそ、
「自分にとって何が合わないか」
が見えてきたはずです。
婚活は、“たくさんの人と出会えばいい”のではなく、
“ちゃんと自分に合う人を見抜く目”
を養うことが大切です。
フィーリングだけに頼って
手当たり次第にお見合いをして
疲弊していませんか?
それは、時間と労力の無駄遣い。
あなたが自然体でいられる人を効率よく探して
サッサと婚活を卒業してくださいね。



