こんにちは、婚活KOKOの工藤です。
前回は、「“のび太戦略”が最強!」
というお話をさせていただきました。
「地方在住・50代後半・バツイチ・お子様あり」で、
「数ヶ月ごとに転勤がある」という
婚活難易度を受験に例えると、
超難関大学に合格するぐらい難しいと思われた男性が
“のび太戦略”を実行することにより、実質半年でご成婚に至った秘訣を
自ら語っていただいています。
(なんと、奥様も一緒に出演していただいています!)
【転勤族アラカン男性、看護師さんと7ケ月でご成婚!】
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さて今回は、
婚活がうまくいかない人が
無意識にやってしまっている“ある行動”
についてお話しします。
実はこれ、
多くの方がハマっている落とし穴なんです。
あなたは、婚活で
こんな風に思ったことはありませんか?
- プロフィールを整えたし
- 写真もちゃんとしたものにしたし
- 自己紹介も丁寧に書いた
「これであとは、良い人が現れてくれるはず」
……と。
たしかに、
プロフィールや見た目、自己紹介文
は非常に大切です。
でも、それだけで
うまくいくわけではありません。
婚活には、もう一つ
大事なステップがあります。
それは──
「自分から動くこと」=アプローチすること。
ここに、高いハードルを
感じる人がとても多いんです。
でも、ちょっと誤解していませんか?
「アプローチ」と聞くと、
- グイグイ行かなきゃいけないのかな?
- しつこく誘うのは嫌われそう…
- ガツガツしてると思われたくない…
と、ネガティブなイメージを
持つ方が少なくありません。
しかし実は・・・
アプローチとは
「売り込み」じゃありません!
「ちゃんと気持ちを伝えて、返事をもらうこと。」
なんです。
ところが、多くの人がやっているのは・・・
いわゆる「中高生の告白」なんです。
どういうことかというと、
「よかったらまた会いましょう」
「ご都合が合えば食事でも・・・」
「おまかせします・・・ご検討ください」
といった、
言いっぱなしの一言で
終わってしまっている。
まるで卒業式の日に
「ずっと好きでした」
と伝えて、
返事を聞かずに帰っちゃうような…
そんな感じです。
青春なら美しい思い出
かもしれませんが、
婚活ではそれだと進展しません。
「また会いたいです」
「次はいつが空いていますか?」
「この日、いかがですか?」
という具合に
ちゃんと聞いて、返事をもらわないと、
次に進まないんです。
「アプローチができない」
じゃなくて、
そもそも
「アプローチをしていない」
人が本当に多いです。
ここに気づいて、
少しだけ行動を変えた人は、
びっくりするくらいスムーズに
関係が進展していきますよ。
もしあなたが、
・LINEのやり取りが続かない
・交際になっても距離を縮められない
・真剣交際に至らない
そんな風に感じているなら、
それは
「中高生の告白」になっている
のかもしれません。
ほんの少し、意識を変えるだけで 婚活は一気に進み出しますよ。
「気持ちを伝えたら、答えをもらう」
ところまでが婚活です。
ただし、ひとつだけご注意!
よし、わかった。
とにかくアプローチしなければ!と、
まるでお相撲さんのように
プッシュ&プッシュ!
なかなか相手の返事が返ってこないから
焦ってLINEを連投!・・・
デートでは質問攻め・・・
その結果、
相手を土俵際まで追い詰めて、
突き落としてしまう・・・
それは、
アプローチではなく
・・・尋問です。
間合いと駆け引きも必要なのです。
もしあなたが今の婚活に
モヤモヤしているなら、
一度、自分の「伝え方」と「聞き方」
を見直してみてくださいね。
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