婚活で「いいな」と思った人とお見合いが組めない3つの理由

婚活者からよくこのようなグチを聞きます。

「いいな」と思った人とはお見合いがなかなか組めない

あなたも婚活していて、「あれ?おかしいな」と思ったことがあると思います。

これは3ヶ月で成婚される方でも同じ。

「いいな」と思った人とお見合いが組めないことが連続で続くとつらかったです

という風に仰るご成婚者さまはけっこういらっしゃいます。

なぜこんな現象が起きてしまうのでしょうか。

それには主に3つの理由があります。

相手の結婚相談所に弾かれている

相談所によってはお見合い申し込みが来たものに関してはすべてスクリーニングしているところがあります。

これを想像していない人が多くいますが、実は、お見合いを申し込んだ相手相談所に「この人とお見合いしてもムダだな」と弾かれていることがあります。

「そんなことしないでよ〜」と思うかもしれませんが、プロフィールが最適化されていれば弾かれることはありません。

でも、申し込んだ相手と釣り合わないプロフィールだったら弾かれてしまいます。

「会えば楽しませる自信があります!」と言う方もいると思いますが、じゃあ会ってみたいなと思われるプロフィールにしなければいけません。

相手に「いいな」と思われていない

2つの目の理由は、自分が「いいな」と思った相手に「いいな」と思われていないケースです。

まず、この一番の原因は、プロフィール写真です。写真が魅力的でないと撃沈します。

なので、婚活KOKOでは「プロフィール写真が命だよ」と昔から伝えているのですが、他社の会員さまのプロフィール写真は本当にイケてないものが多すぎる。

婚活がうまくいかない人はもっとなにが問題かを認識する『問題認識能力』を爆上げする必要があります。

どこか他人事だしそのうち誰かが見つけてくれるだろうと思ってる。

そんな甘い考えでうまくいくなら、結婚相談所は今頃この世から無くなってます。

狙う相手を間違えている

「いいな」と思った人とお見合いが組めない3つ目の理由は、ターゲットが間違ってる。

例えば、

自分が医者家庭ではないのにお医者さんばかりに申し込む
40代なのに20代ばかりに申し込む
北海道に住んでて沖縄の人に申し込む

などです。

分かりやすいように極端な例ですが、自覚がない人が多いです。

婚活者は、

なぜか自分は他の人とは違う。特別。イケるだろう。

とナゾの自信を持っています。

イケるならもう結婚してますって。狙う相手を間違っていたら、一生結婚できません。

以上、「いいな」と思った人とお見合いが組めない理由を3つご紹介しましたが、根本的な原因はコレです。

相手に「いいな」と思われるようなプロフィールになっていない

だから、歯痒い思いをするんです。

婚活は戦略を立てないと前には進みません。戦略もなしにアホみたいに裸で突っ込んでいくからうまくいかないんです。

なんとなくで婚活をするのは今すぐ辞めたほうがいい!

あなたのためです。

では、どうすればいいかというと、【プロフィール最適化】です。

婚活ではプロフィールを最適化する

SEOのことを、「検索エンジン最適化」といいます。

MEOのことを、「マップ検索エンジン最適化」といいます。

言うならば、婚活には、「婚活プロフィール最適化(KPO)」が必要です。

婚活プロフィール最適化とは、

1・狙いを定める
2・相手目線でプロフィールを考える
3・最適化するためにすべてをアップデートする

ことを言います。

狙いを定める

まず、狙いを定めてください。

どういう人と結婚したいか
どんな結婚ができたら幸せか
自分はどういう人に求められているか

例えば、

自分は親に精神的DV、身体的DVを受け、つらい思いをした。正直、結婚には良いイメージが湧かない。でも、自分が結婚するとしたら絶対に親を反面教師にして、笑いの絶えない家庭にしたい!

というのはあれば、どこに狙いを定めていくか必死に考えるんです。

仕事で忙しい?プライベートでいろいろあった?

違います。なによりも自分の結婚を優先して時間を作って一生懸命に考えるんです。

必死に考えれば、

・子供好きな人がいいな
・動物好きな人はDVしなそうだな
・よくお笑い番組を見る人だったら笑いが多いかも
・片親の人がいいかも
・職業で絞るとどんな人が当てはまるかな

というふうにいろんなアイデアが浮かびます。

相手目線でプロフィールを考える

そして、狙いを定めることができたら、今度は、相手目線でプロフィールを考えます。

婚活のプロフィールは自分の書きたいこと・正直なことをツラツラと書くものではありません。

自分の書きたいことを書くのは「作文」です。

相手目線で考えなければいけないのです。

まずは、プロフィール写真を仕上げないといけませんが、具体的になにを書けば狙いを定めた人に響くかなと脳に汗を書くぐらい考えます。

分からなければ、仮に年収1000万円の人に狙いを定めるなら奇跡的にお見合いが組めた年収1000万円の人に、

結婚にはなにを求めますか?

相手にはなにを求めますか?

とアンケートを取ればいいのです。周りに該当する方がいるのであれば、話を聞くのもいいでしょう。

分からないものをそのままにしてまぁいいや!と片付けるのではなく、分からなければ人に聞きましょう。

あなたの結婚です。

最適化するためにすべてをアップデートする

そして、最適化するためにはプロフィールすべてをアップデートしましょう。

写真がイケてないなら撮り直す。「お金がかかるから」といってケチる人がいますが、ケチるからうまくいかないんです。

ケチるからケチとしか出会えないのです。

あと、忘れてはいけないポイントがあります。

「いいな」と思う人はだれ?

この「いいな」を分解してください。

なにが「いいな」と思うのか
「いいな」と感じる人はどういう人が多いのか
逆に「いいな」と思えない人はどういう人か

などなど、ボヤッとさせるのではなく、言語化をがんばってみてください。

分解して言葉にすれば、傾向と対策が見えてきます。

分からないものを分からないままにするから自分の結婚なのに分からないのです。

ちなみに、

興味がある人が多ければ【プロフィール最適化(KPO)講座】を開催します。

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と思った方は下のボタンをクリックしてください。

アンケートを取りますので、ご要望が多ければ開催します。

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この記事を書いた人

小崎真作のアバター 小崎真作 婚活KOKO 執行役員

2020年、奥さんが壮絶な不妊治療を経て妊娠。切迫早産の危険性があり転院や入退院を繰り返したのち、無事出産。現在、娘をデキアイ中。